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オムライス・リポート

2006/09/26 16:53

 

「始める始める」といっておきながら休眠状態に入ってしまった街のオムライス・リポート。

えっ、そんな話覚えていないって。

すみません…ようやくスタートします。

  

【エントリーNo1】

「北極星」(大阪・ミナミ) ドライカレーのオムライス

  

オムライス発祥の店。何はさておき、まずはこの店でしょ。

実はここ、メニューのバリエーションがかなり豊富。ノーマルなオムライスから上は5000円以上(!)もする伊勢エビのオムライスまで、「本当にこんなの頼む人いるんかいな」…というものまで用意されている。

 ノーマルなオムライスはご存知の方も多いでしょうから、今回はちょっとはずし気味にドライカレーのオムライス(1050円)をリポート。

 運ばれてきたのは一見ただのオムライス。ところがザクッとスプーンを入れると、中からドライカレーが。

 黄色の卵に黄色のカレーというと、見た目にはちょっとアレなんですけど、さすがに老舗らしく、ライス部分のドライカレーはちょっと懐かしいクラシック系、かつ、スパイスのピリッときいた本格派。大きなエビが6匹も入っていて(要はエビカレーらしい)ちょっと驚き。贅沢な味わいでした。よく似たメニューは他店にもありますが、頭一つ出ている感じですね。これはなかなかおすすめ。

  

 追伸 伊勢エビのオムライス、怖くて(値段とか見た目とか)頼めませんでした。食べたことがある人、ぜひ感想を教えてください。

   

 評価

インパクト ★★★★

 満足度   ★★★★

 (星5つが満点)

 

  

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オムライス・リポートのはずが・・・

2006/07/24 11:11

 

ユニークなオムライスのリポートを紹介しようと、思っていたら、なかなかお目当ての店に行けず、ずるずる時間がたってしまいました。とっておきのがあるのですが。それはまた後日に・・・。
 ということで、おわびを込めてB級グルメ編で簡単オムライスの作り方を一つ紹介しましょう。
深夜に突然、「ある程度納得のできる」オムライスが食べたくなったときに実践しています。
用意するのは冷凍チキンライス(特売のときに買いだめしておく)、卵2つ、できればタマネギ少々。これだけ。
 
 【作り方】①チキンライスをレンジで解凍②フライパンでタマネギを炒め、解凍したチキンライスを炒め合わせる。タマネギが透き通ったら皿へ③フライパンをきれいにして、そこへ塩少々、バター適量を加えた溶き卵を④半熟になったところに②のチキンライスをのせ、フライパンのすみに寄せ、形を整えてできあがり。お皿でおおうようにしてクルリとフライパンをひっくり返すと、きれいにできあがります。

 「こんな苦労をしなくても冷凍のオムライスそのものがあるじゃないか」というなかれ。こっちは卵が半熟だし、バター、タマネギを加えているので香りも豊か。「ここまでするなら、1から作れ」という人もいるかもしれませんが、深夜に米を炊いたり、鶏肉を炒めたりすると、たいそうで「おれ、いったい何やってるのかな」と突然虚しくなるのは必至。そこで、そこそこの手間でそこそこの満足感を、と開発(というほどのものでもないが・・)したのが、この半キット状態のオムライス。
 関心のある方はぜひトライを。

 追伸 次回はちゃんとリポートものにします。

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史上最強のオムライスを求めて

2006/06/14 01:20

 

洋食考、最初のお題はオムライス。 

オムライスが嫌いな人はいないと思います。

でも、オムライスといっても千差万別。

ルーツは大阪の「北極星」というお店ですが、そこから全国に広がり、その過程でさまざまなバリエーションが生まれました。

 卵は金糸卵風に薄くするのか、半熟系か。ケチャップをかけるのかデミグラソースをかけるのか。具はチキンかハムか、タマネギ、グリンピースは?ご飯をいためるソースはトマトピューレなのかケチャップなのか。 どれが本物で、どれがニセモノとか言いっこなし。

好みは人それぞれ、ですよね。

 でみなさんの「ベスト」はどんなのですか? どこの店のオムライスが最強ですか? 場合によっては記者みずから取材に行くつもりです。ぜひ、教えてください。

 

 

 

 

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洋食屋物語

2006/06/02 13:56

 

 


 ◇…風格ある木の扉を開けて店内に入ると、白いクロスのかかったテーブルにフォーク、ナイフとはし。使い込まれたクラシックなイスに身を委ね、注文を告げると、トマト味のマカロニや野菜を添えたハンバーグステーキが…。想像しただけでほおが緩むような、街の老舗洋食屋さんが、どんどん姿を消しつつあります。


 ◇…明治から昭和にかけて、西洋から紹介され、日本人の舌に合うように改良されてきた「洋食」は、日本固有の文化。なのに、郷土料理のように文化財指定などされることもなく、個人経営の店が細々とのれんを守り続けているのが実情です。本当は洋食も、地域の街の歴史や、日本の西洋化をたどるうえで、貴重な「文化財」の一つなのですが。このままでは歴史の中に埋もれていきそうな気配です。
 

 ◇…こんな思いから、産経新聞の大阪夕刊・タウン面で今週、「洋食屋物語」という連載をしました。
 50年つぎ足してきたデミグラソース、70年前に外国人船員のリクエストで誕生したメニュー…。これはもう街の「文化財」そのもの。一つひとつの店に素晴らしいエピソードがあるのには驚きました。記事では、単なるグルメ紹介ではなく、街と店の歴史、調理人の個人史に力点を置いたつもりです。このシリーズはまた続けて、いずれ本にしたいと思っています。ご近所に、「こんな素晴らしい洋食屋さんがある」という話があれば、ぜひ教えてください。

 

 

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